証券会社比較
今の証券会社は大手の殆どの会社がインターネット取引が出来るようになっています。
その中でも、特にネット取引に重点を置いている証券会社があります。
いわゆるネット証券会社と言われる会社です。
野村證券・大和証券等、老舗の大手証券会社と違い、手数料・口座維持手数料等に大きな差があり一般的な昔からの証券会社に比べると手数料はかなり安いです。
しかし、「手数料が安い」と言うだけで、証券会社を決めてしまうのは得策ではありません。
例えば、日本一の証券会社”野村證券”は手数料はかなり高いし、口座維持手数料が発生しますが
その分、信頼度・高いサービスを得る事が出来ます。
簡単な手数料比較表です
証券会社名 約定代金
30万円
約定代金
50万円
約定代金
100万円
口座管理料
野村證券 3000円 5000円 9200円 年3150円
大和証券 1725円 2875円 5750円 年3150円
E*トレード証券 700円 700円 900円 無料

↑の表から分かる様に証券会社の手数料差はかなりあり、野村證券・E*トレード証券の約定代金100万円のところでは、格差が10倍以上あります。
株の世界では野村證券は”お金持ち”の為の証券会社と言います。
まー余裕資産がウン億ぐらいあるなら野村もオススメですが...(IPOが当たり安いというか、抽選無しで融通してくれるとか)
株式取引で稼ぐなら、なるべく手数料が安い方が有利になります。
インターネット投資家の評判がイチバン良いのが『E*トレード証券』です。
手数料の安さに加え、”モーニングスター社”の株式情報が無料で閲覧できるので、
便利だと思います。
しかし、私自信の意見としては複数の証券会社の口座を作る事がいいと思います。
ネット証券の殆どが開設手数料・口座維持手数料が無料なので、口座を契約しているだけでは費用は発生しません。会社毎の利点を多く利用する為に、現在3社の証券会社と契約しています。
『松井証券』『マネックス証券』『E*トレード証券』の3つですが、まず『松井証券』はネット証券の草分け的な会社でQUICK社のツールが無料で使用でき、リアルタイムな株価が分かります(YAHOOファイナンスは30分遅れ)『マネックス証券』はソニーがバックアップしている証券会社で、新規公開株(IPO)に強く、”マネックスナイター”と言う夜間取引にも参加出来ます。手数料も安いですよ。それと前述の『E*トレード証券』です。
後、三社ほど契約する予定です(^-^)
基本的に免許書のコピーくらいしかいらないので、みなさんも複数の証券会社の利用をオススメします。



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