私のサイトにはYAHOOやgoogleの検索から来られる方が結構います。 その中でも一番多いのは”インボイス SO"です。blog何かでは、たまに紹介したりするんですが.... そこで、注目銘柄や保有銘柄の詳しい紹介して行こうと思い、こういうページを作ってみました。 参考になれば幸いです。 |
株式会社インボイス INVOICE 9448 |
社名のインボイスINVOICEは英語で請求書の意味になります。 ■業務内容 ・企業向け通信統合(通信料金一括請求)サービス ・集合住宅向け通信統合(寮電話)サービス ・その他一括請求サービス ・空調用グラスウールダクト及びクリーンルームの設計・施工 メイン業務は社名の通り 企業向け通信統合(通信料金一括請求)サービスとなります。 通常の会社は多数の回線を使用しています。 市内電話・市外電話・国際電話・携帯電話等回線の種類は多岐にわたります。 毎月送られてくる通信請求書を一つにまとめるのがインボイスの業務です。 複数の会社から送られてくる請求書を一つにまとめ、インボイスに通信料金を振り込むだけでいいので、 事務作業の軽減になります。しかも、インボイスが回線をまとめて契約するので、通信料金も安くなります。 これらの業務をインボイスは無料で行うので、契約会社には大きなメリットが発生し、デメリットも殆ど見あたら無いと言えます。 インボイス側の利益は回線の大量仕入による 割安な回線使用料と契約会社への回線使用料(それでも安い)との差額になります。 この様に、インボイスのビジネスモデルは非常に優れていますで、これから先も成長が期待できます。 ■SO ストックオプションについて SO(ストックオプション)は通常、社員や役員に付与されるもので、 自社の株式を期限付きで決められた金額で購入する権利の事になります。 例えば、行使価格10000円のストックオプションの場合、現在の株価が20000円だったとしても、 自社株を10000円で購入する事が出来ます。 つまり、10000円で購入し即売れば20000円−10000円=10000円の利益となります。 自社株が上がれば上がる程、SO(ストックオプション)は旨みが出てくる事になるので、 社員は業績を上げようと努力するようになるので結果的に会社の成長につながります。 従来は海外企業が多く採用していましたが、近年日本企業でも見られるようになりました。 しかし、インボイスの場合は株主に付与するタイプで、先駆的な試みになります。 インボイス版ストックオプションは2004年9月末(実際は9/24)の株主名簿に記載されている株主全てに付与されます。 具体的には1:1のSO(ストックオプション)なので、 インボイス株100株保有していれば、SO(ストックオプション)は100株になります。 インボイスのSO(ストックオプション)行使価格は22300です。なので、9月末以降(事務手続きの関係で実際は11月中旬頃)一年間はインボイスの株式を時価に関係無く22300円で購入する事が出来ます。 購入代金はインボイスに振り込めば、指定の証券口座に入庫してくれるので簡単です。 例えば、11月中旬の株価が50000円なら、SO(ストックオプション)を行使し、即売却すれば50000-22300=27700円の利益を 得る事が出来ます。もし、11月中旬の株価が22300円を下回っていたら、 SO(ストックオプション)を行使しなければいいので損はしません。 インボイス版SO(ストックオプション)は一度会社に行使価格を振り込む必要があるので、 全ての株主がSO(ストックオプション)を行使すれば、約2000億円の莫大な資金が会社に入ってくる事になります。 つまり、会社側にとってはSO(ストックオプション)成功=資金調達になります。 SO(ストックオプション)を成功させる為には、SO時の株価が22300より高い位置にないといけません。 故に、インボイスは株価を上げる為に、あらゆる手段を採って来るのが予想できます。 分割・M&A・業務提携等色々出てくる事でしょうね。 それと、SO行使時に必要になる22300円なのですが、払い込まなくても良いシステムも発表して来るそうです。 ■配当性向100% 配当金の事です。1株利益を全て放出。普通100%は殆どないですね。 ■株主重視経営 前述の配当性向100%から分かる様に、株主重視経営を公言しております。 株主総会での木村社長のスピーチは感動物でした。株主が一番喜ぶのは、株価の上昇です。 上場から2年半で株価約40倍は株主重視の現われでしょう。 ■その他 伝説のYHOOインボイス掲示板への社長書き込み(未確認) とにかく『株主重視』を実践してきた会社です。木村社長のカリスマ性は多くのインボイス信者を生み出しました。 『インボイスを利用して儲けてください』とも.... 私は乗っかって行くつもりです。 インボイス公式HP 9/23 更新 インボイスの大材料が出ました!ハッキリ言って分割何かより全然良い材料だと思います。 内容は 『ジュリアーニ元NY市長が運営する。ジュリアーニパートナーズと米セイジ・キャピタル・グロースがインボイス株式を取得したと発表されました。株式数は208000株!比率では2.57%。更に海外進出時の全面的支援を確約』 インボイスのビジネスモデルとIR活動が評価された証拠です。 つまり、インボイスは米国進出予定であり、知名度抜群のジュリアーニ元市長の全面的支援を受けると言う事です。 米国は日本程規制が厳しくないので、生活に密着した総合的な請求書一括サービスが行えるとの事。 これは、先に木村社長も言っていたことですが、現在の通信料金一括請求のみならず、例えばガス・水道・電気等ありとあらゆる一括請求を行って行きたい方針をマーケットが広い米国で行うと言う事になります。 日本の企業がアメリカンドリームを掴めるのか?ジュリアーニ元市長の後ろ盾は大きい! ジュリアーニ元市長は現在の株価で大量に買い付けしました。 外資のエリートファンドが大量に買い付けると言う事は、現在の株価をどう評価しているかは推察できるでしょう? SO権利獲得まであと一日 |
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